【実施報告】「社会課題の解決」と「事業の持続可能性」を両立するソーシャルインパクトデザインの実現に向けて(第101回丸和ソーシャルビジネス研究会)

第101回丸和ソーシャルビジネス研究会は、株式会社イースマイリー代表取締役 矢澤修氏(2020年度丸和ソーシャルビジネス賞受賞)を講師にお迎えして4/22(土)にオンラインで開催されました。(参加者18名)

矢澤修氏は社会問題をテーマにした絵本事業を皮切りに、ソーシャルインパクトとビジネスインパクトが両立する仕組みづくり(=ソーシャルインパクトデザイン)を色々と手掛けてこられ、今回の研究会では、実際の事例も交えてお話いただきました。

終了後のディスカッションでは、新たなソーシャルインパクトデザインのテーマとしての「街づくり」について、絵本からのビジネス展開の可能性などについての意見が交わされ、ELPASO会員にとって非常に興味深いものとなりました。

丸和ソーシャルビジネス研究会の講演・議論のまとめは、会員限定ページに掲載しています。