【ELPASO会員へのお知らせ】第8回丸和ソーシャルビジネス賞(2021)受賞者決定

第8回丸和ソーシャルビジネス賞(2021)は、4/8(木)募集開始、6/13(日)第1次審査、1次合格者による事業計画策定(ELPASO会員のメンタリング)を経て、去る10/17(日)に外部審査委員5名による最終審査選考会を行い、下記5名の受賞者が決定しました。

丸和ソーシャルビジネス賞は2014年の第1回以来、今回で40名(複数回受賞者1名を含む)の起業申請者を支援(1人100万円)してきました。
また今年度(2021)からは、フォローアップサポートプログラムがスタートし、過去の受賞者4名を追加支援(1人30万円)しています。
しかし起業成功の可否は、支援金よりも“事業計画の進化と深化、知的支援者の知識・知恵の活用、それを推進する起業家自身のパワフルな行動力”次第です。
成功するまで止めない事業は必ず成功する、と言う言葉も参考に、受賞者の皆さまの益々のご活躍を祈ります。
また残念ながら受賞に至らなかった方々は、「自分で考え、仲間をつくり、実践する」ことにより、再応募も検討願います(何度でも応募可)。

尚、各受賞者の事業計画内容につきましては、11/28(日)の公1・公2合同授与式(オンライン開催)で受賞者から簡単な説明があります。
是非ご参加ください。

第8回丸和ソーシャルビジネス賞(2021)受賞者 (敬称略・五十音順)
・清川英恵 「親子がつながる高齢者向け弁当事業」
・齋藤早紀子「FemTech製品健康事業」
・柳生好彦 「オリーブ関連総合健康事業」
・吉田公衛 「ドローン製品を利用したSE育成事業」
・渡邊玲央 「防災管理のIT化事業」