第4回ブログ(2015.7.)多摩大学 医療・介護ソリューション研究所;真野俊樹 「医療の質」

日本製品やサービスの品質は定評があります。おもてなしで代表されるホスピタリティも高いといわれます。ただ、一般的には強いとされていますし、確かにそうですが問題点がないわけではありません。品質の良さは日本の製造業から来ている部分が大きいのですが、なかなか日本の医療者は、「製造業と医療は違う」ということで、その良さを学ぼうとしない面があります。逆に海外の病院のほうが、日本の製造業から学んでいたりします。
また、医療者の一人一人は熱心ですがが、なかなか組織の取り組みの話になりません。

ホスピタリティについても個人では確かにそうですが、一連の流れになっていない弱さがあります。世界が二極化し、富裕層が生まれてきているときに、個人の感覚に基づくホスピタリティだけでは弱いとおもわれます。現在日本のホスピタリティは高く評価されていますが、今後の課題があるのです。
そういったことを学ぶ場が医療界では少ないと思われます。エルパソ会、多摩大学の大学院、私どものMQMAがそういった場になれば幸いです。

参考
http://tgs.tama.ac.jp/
https://mqma.jp/

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)