8/26開催の2023年度丸和奨学生(昨年度よりスタートした「自己開発チャレンジ奨学金」)の審査選考会と理事会承認を経て、下記指定大学大学生12名が合格内定となりました(正式には、11/18(土)の丸和奨学生証授与後となります)。
聖路加国際大学(1名)、電気通信大学(4名)、大阪大学(3名)、信州大学(4名)
各内定者立案の「自己開発チャレンジ計画」は、自らの研究の新たな展開、地域貢献や技術開発プロジェクト、海外でのチャレンジ活動等、学生時代の貴重な体験として心に残ると思われるユニークな計画となっています。11/18(土)午後開催のELPASO会年次総会・合同授与式(場所;渋谷エクセルホテル東急)では、各内容の紹介を予定しています。当日は、合同授与式に加えELPASO会年次総会ですので、皆さま方のご参加を是非お願いします。
丸和奨学生は、今年度で686名となりました。奨学生の実施報告会や丸和ソーシャルビジネス研究会への参加を通じてELPASO会人脈の重要性を認識し、多面的・創造的・柔軟な思考力/豊かで強かな精神力のもと、仲間をつくり実行する力を身に付けて、21世紀社会へ羽ばたいてもらいたいと思います。
公益財団法人丸和育志会は、今後とも日本の若者を支援していく所存です。
以上