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2019年度丸和ソーシャルビジネス賞(旧優秀プロジェクト賞)受賞者:安部博文さんから「第2回学力向上アプリコンテスト」(対象:全国の小学5年生~大学生・院生)の案内が届きました。関心のありそうな方への情報拡散等、ご協力宜しくお願いします。
下記は安部さん本人からのメッセージです。
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ELPASO会員のみなさまへ
安部博文(NPO法人uecサポート理事長)からお願いです。
全国の小学5年生~大学生・院生の個人またはチームを対象に「第2回学力向上アプリコンテスト」を行います。
作り手よし・使い手よしの効果があるコンテストですので、ぜひお知り合いにご紹介ください。
コンテストの内容は、題材が小中高の教科で、学力の向上しそうなアプリを作って出来を競うコンテストです。
教科は何でもOKです。
挑戦者は、自分がある教科のある単元(本人が得意だったり苦しんだもの)の理解を助けるアプリを作ります。
作る過程で、挑戦者本人がその単元の理解が間違いなく深くなる・・・第一のメリット。
ユーザはそのアプリを体験することで「こういう理解の方法やアプローチがあるのか」と知り、理解が深まる・・・第二のメリット。
賞金は、最優秀賞が10万円、そのほかの賞が1万円です。
最後にもう一度。作り手よし・使い手よしの効果があるコンテストです。
ぜひお知り合いにご紹介ください。コンテストのHPはこちら https://www.gakuryokuup.com/
※情報科目の学校導入が今年度は中学校で始まり、来年度は高校で始まります。
当法人は、好きな教科をネタにアプリを作ってコンテストに出す、という機会を提供し、学校におけるプログラミング教育の促進に寄与します。