8/24に2024年度丸和奨学生の最終選考会が開催されました。
自己開発チャレンジ奨学金制度を開始してから3年目となります。
各指定大学の学内選考によって、出願された応募学生の「自己開発計画」を選考委員会(外部選考委員5名+内部選考委員3名)によって選考を実施しました。
その後、丸和育志会理事会承認を経て、下記12名が合格内定となりました。
(12/1(日)の丸和奨学生証授与後正式決定となります)
・聖路加国際大学(1名)
・電気通信大学(2名)
・大阪大学(3名)
・信州大学(2名)
・横浜国立大学(2名
・九州大学共創学部(2名)
本年度内定者立案の「自己開発チャレンジ計画」は、海外でのチャレンジ活動、自らの研究活動の新たな展開、技術開発プロジェクト等々、学生時代に自ら立案した「自己開発」活動を通じて、自分自身の幅広い成長を志すユニークな計画となっています。
12/1(日)PM開催のELPASO会年次総会・合同授与式(場所;渋谷エクセルホテル東急)では、各奨学生の自己開発計画内容の紹介を予定しています。
当日は、合同授与式(奨学生+ソーシャルビジネス賞)に加えELPASO会年次総会も兼ねております。
ELPASO会員の皆さまは是非ご参加頂きたいと存じます。
尚、今年度奨学生の自己開発計画実施報告会は、選考委員の先生方、各指定大学ご関係者ほか出席のもと、各「自己開発計画」実施時期によって、2025年 8月、2026年 3月の2回に分けて実施する予定です。
以上