2023.12.1に2022年度丸和ソーシャルビジネス賞受賞者5名の1年後報告検討会をプロジェクトメンター・理事長・事務局の参加のもと実施しました。
この報告検討会は、受賞後1年経過した時点のプロジェクトの進捗状況を受賞者に報告してもらい、受賞者が抱える様々な課題に対し、多角的知的サジェスチョンにより事業と受賞者の成功達成に結び付けようとするものです。
報告検討会では、順調に進捗しているプロジェクト、思いがけないトラブルで苦労をしているプロジェクトなどありましたが、進捗の報告だけでなく、現在直面している課題などについて、意見交換をすることができ、大変有意義な時間となりました。
今後もプロジェクトの知的/情報支援希望者には適宜検討会を設けますので、可能な限り事務局・メンターなどのサポートを引き出し、プロジェクト遂行・目標達成に努めてください。
皆さまの「知」の活用へのパワフルなアプローチと行動力を、今後とも期待しています。
【2022年度丸和ソーシャルビジネス賞受賞者(敬称略、50音順)】
・北村 健(㈱ソラハル 代表・CEO)
「心の専門家支援を贈り物に ~ソラハルメンターギフト~」
・島岡 学(吉本興業株式会社 芸人)
「お笑いを通じた社会問題の解決」
・須田 直樹(100-SHIKI 代表)
「未使用オフィス活用による地域ビジネス共創」
・高嶋 尚子( Ukulele★Paradise 代表)
「ウクレレと音楽で!教室から世界と繋がろう!」
・山中 享(LOOVIC㈱ 代表取締役)
「迷わない、スマートガイドサービス 『LOOVIC』」