第92回丸和ソーシャルビジネス研究会は、A.P.モラー・マースク北東アジア地区最高経営責任者西山徹氏を講師にお迎えして6/25(土)にオンラインで開催されました。(参加者20名)
デンマークに本拠地を持つグローバル総合ロジスティクス企業であるA.P.モラー・マースク 北東アジア地区 最高経営責任者である西山徹氏には、パンデミックに端を発し複雑化した「サプライチェーンの混乱」について、ウクライナでの戦争や上海ロックダウンなど新たなボトルネック要素を踏まえた現状、ならびにサプライチェーンの強靭化に向けたA.P.モラー・マースク社の取組みについてお話をいただきました。
全世界の様々なリスクが我々の経済活動や生活にどう影響し、どう準備すべきかについて示唆に富んだ講演はELPASO会員にとって非常に興味深いものとなりました。
丸和ソーシャルビジネス研究会の講演・議論のまとめは、会員限定ページに掲載しています。