第11回丸和ソーシャルビジネス賞受賞者が決定しました

第11回丸和ソーシャルビジネス賞は、4/1より募集開始し、書類審査、6/15内部選考委員によるオンライン一次選考、一次選考合格者による具体的事業計画策定(ELPASO会員のメンタリング)、10/12外部選考委員5名と内部選考委員3名によるオンライン最終選考、理事会承認を経て、下記6名が受賞者となりました。

丸和ソーシャルビジネス賞は2014年の第1回以来、今回で54名(複数回受賞者1名を含む)の起業申請者を支援してきました。
受賞者6名の方は、事業計画実施が受賞の前提ですので、今後とも丸和育志会とのコミュニケーションに留意し目標達成に努めていただきたいと思います。
また残念ながら今回受賞に至らなかった方々は、再応募も検討願います(何度でも応募可能です)。

なお、受賞者の事業計画内容につきましては、12/1(日)13:00~渋谷エクセルホテル東急6Fプラネッツルームで開催の「2024年度ELPASO会年次総会ならびに丸和奨学生証・丸和ソーシャルビジネス賞合同授与式」で受賞者から簡単な紹介があります。

第11回丸和ソーシャルビジネス賞受賞者と受賞プロジェクト (敬称略・50音順)
・佐藤 英明  栄養で明るい未来を共創する「無味無臭の栄養パウダーAyo」
・髙木 理恵  ビジネスケアラーを支援「認知症予防と自立促進」で日本を救う!
・福島 駿太  困ったときの30 分。あなたの顧問弁護士「リーガルアクセス」
・ケイトリン・プーザー
       子どものSOSコミュニケーション支援システム「キミノミカタ」
・横山 真輔  Campus Everywhere 構想で新時代の高等教育へ
・吉川 健太郎 妊産婦の栄養状態の新規評価指標の開発