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11月29日(土)オンライン研究会のご案内(第126回丸和ソーシャルビジネス研究会)
2025年11月7日
事務局
ELPASO会員の皆様
丸和ソーシャルビジネス研究会に温かいご支援を賜り、誠にありがとうございます。
運営事務局(担当:本荘、浜崎)です。
来る 2025年11月29日(土)、第126回 丸和ソーシャルビジネス研究会をオンラインにて開催いたします。
今回は、創刊100年を超える総合月刊誌「文藝春秋」の映像メディア「文藝春秋PLUS」編集長、村井弦氏の登場です。
2024年12月にYouTubeチャンネルを本格的な動画メディアとしてリニューアルし、現在48万人の登録者を擁する同メディア。老舗メディアがなぜ今「動画」にシフトするのか、テキストメディアと動画メディアの決定的な違いとは何か。そして企業の危機管理として押さえるべき動画の特性について、実践的にお話しいただきます。
起業家や新規事業担当者、組織のコミュニケーション戦略に関わる方々にとって、メディア戦略とブランド構築のヒントが満載の内容です。ぜひご参加ください。
開催概要
・日程:2025年11月29日(土)9:30~11:00
・形式:オンライン(Zoomウェビナー)
・テーマ:「老舗メディアが挑む動画ジャーナリズム〜文藝春秋PLUSのYouTube戦略と、企業が知るべき動画メディアの現実」
・講演者:村井 弦 氏(文藝春秋PLUS編集長)
・参加費:無料
・対象:起業家・社会起業家、経営者、マネージャー、学生、メディア戦略に関心のある方など広くご参加ください。
講演概要
今回の講演では、
・なぜ今「動画」シフトが進んでいるのか
・文藝春秋PLUSのコンセプトと編集方針
・テキストメディア(紙とウェブ)との最大の違い
・危機管理的に押さえておくべき「動画」の特性
・炎上メカニズムの違いとショート動画の注意点
・2025年以降の言論空間の変化
などをお話しいただきます。
講師プロフィール
村井 弦(むらい げん)氏
文藝春秋PLUS編集長
1988年、東京都稲城市出身。2011年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。2015年7月、「文藝春秋」編集部。2019年7月、「文藝春秋digital」プロジェクトマネージャー。2021年7月、「週刊文春電子版」デスク。2024年7月から「電子版統括編集長」となり、2024年12月に映像メディア「文藝春秋PLUS」初代編集長に就任。
プログラム(予定)
・9:15~ Zoom開場
・9:30~9:35 開会のご挨拶・事務連絡
・9:35~10:30 講演:村井 弦 氏
・10:30~10:55 ディスカッション・質疑
・10:55~11:00 閉会のご挨拶・今後の予定について